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■ バドミントン

2012年2月24日 (金)

肩の可動域を広げることの有効性について

(今日はバドミントンの話です。)

ここ数年、年末に伊勢地域のクラブと一緒に合宿をしています。
していますといっても、私は参加させてもらっているだけで、うちのクラブの中堅どころが企画をしているのですが・・・。

そしてその合宿では、3年ほど連続してホセマリさんの指導を受けています。
彼は、元全日本のチャンピオンでもあり、去年は全国シニアダブルスで優勝されています。シングルスも2位というすごい選手です。

そんな彼が講習会で毎回取り入れているメニューの1つが肩の可動域を広げるストレッチです。

最初の頃は、このトレーニングの意味合いが余りわからなかったのですが、今年は、二人一組で肩の可動域を広げるストレッチを行いました。
そして、その後、プレーをしてみると今まで体験したことがなかった不思議な体験をすることができました。

私は体が硬いので、体のバネ(筋肉)をうまく連動させることができていません。

例えば、フォームについては、通常は、体の軸→肩の回転→肘の回転→手首と連動させて動かし、力強い球を打つのですが、私は体、肩の回転を十分に活かしきれていませんでした。
練習で、フォームの改造に取り組んではいるのですが、なかなかうまくいっていませんでした。

それが、今回の合宿で、肩のストレッチを行うと今まで経験のしたことがない体験をすることができました。
その不思議な体験とは、次のようなものでした。

通常、後ろに追い込まれると、体を入れるのが遅れるため、相手のバックまできれいに返すことができません。そのため、試合中に追い込まれない、遅れないことを意識してプレーすることになります。そして、追い込まれてしまうと、その段階でそのラリーの結果が見えてしまうことになります。

ところがです。
今回、肩の可動域を広げてプレーをすると、追い込まれても、球がきれいに返ったのです。当然、体制は不十分なので、体の軸は使えません。追い込まれた結果、肩の回転だけで返すことになります。
でも、肩の可動域が広がっていると、いわゆるモーメントが大きくなるので、肩の回転だけで相手の後ろまで、力を入れなくても返るのです。

フォアでは、イメージ的には体の後ろで打っているのですが、肩の回転だけできれいに返ります。
バックでは、やや遅れているにも関わらず、鋭いドライブを返すことができました。逃げる球が、攻撃する球に変わっていたのです。

これには、びっくりでした。これまでは、追い込まれると相手のミスがない限り、結果が見えていましたが、今回の体験で、振り出しに戻すことが出来ることがわかったので、追い込まれても落ち着いて球の処理ができるようになりました。
まだ、バックの安定性は悪いですが、これについては練習することで、ある程度は克服できると思われます。

そして、効果はそれだけではありませんでした。

肩の可動域が広がると、見かけ上、ためが出来ることになり、相手の動きを止めることができます。
若い頃、肩の使い方がうまい選手と試合をしたことがあったのですが、彼は、ためを作って打つので、シャトルがどこに飛んでくるのかを判断するまでは、動くことが出来ず、遅れてしまう体験をしたことを思い出しました。先読みで動くと、フェイントされ、全くとれません。かといって、球を見極めてから動くと、シャトルに追いつくのに時間がかかってしまい、ショットが乱れてしまいます。

今までフォームの改造にチャレンジしてきましたが、うまく出来ませんでしたが、肩の可動域を広げるだけで、自然とフォームまで変えることが出来てきました。
素振りをしてみると、肩をやわらかくしてから行うと、普通に振っているだけですが、肩が後ろに回っていました。
私は左ききですが、今までは、肘が頭の右側に行くことはありませんでしたが、肩をやわらかくするだけで、頭の右側まで回っていたのです。
つまり、自然にためができるというか、肘が相手から見えない状態になっていたのです。
まだ、フォームは固まっていないので、十分とはいえませんが、今後も肩をやわらかくするトレーニングと、肩の柔軟性を活かしたフォームを意識することで、プレーの広がりを身につけれる感覚になりました。これからも精進していきたいと思います。

また、肩の可動域を広げることで、実はドライブの打ち方にも変化がでてきました。

これについては、またの機会にしたいと思います。

今回の合宿で肩の領域を少し広げるだけで、すごくプレーの広がりを体験できたことは有効でした。
肩だけでなく、足の使い方も少し変えるだけで、すごい変化が見られることも経験しました。
これについても、次の機会に報告したいと思います。

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2012年2月17日 (金)

実業団個人戦シングルスの反省2

(今日もバドミントンの話です。)

最近、バドの話が続いています。

今の時期、畑では余りやることがないこと、ブログに書く内容も収穫と畑の様子だけの記事になってしまうことから、しばらく、嗜好を変えて、別の趣味の話を書いています。

前回、試合の反省を書きましたが、この試合のときにいつも一緒に練習をしているF君を見て、感じたことがあったので、少し触れてみたいと思います。

F君もわたし同様、県内のシニア大会と実業団で頑張っている選手です。バドの研究も熱心で、最近は肩関節を有効に使うためのフォームの改造と、フットワークの改造に取り組んでおり、私とテーマが同じになっています。そのため、筋肉の使い方、体の軸の作り方など、マニアックな話でよく盛り上がっています。

そんなF君の試合でしたが、格上の選手との戦いで、配球を工夫しているのですが、最終的には追い込まれてしまう試合がありました。

その試合を見てみると、シャトルが飛んでいないため、相手を動かしてるのですが、結果的に追い込まれてしまうという展開でした。低い球で打てばバックラインまで返りますが、それだと前で止められてしまい、逆をついた時意外は効果がありません。また、コントロールが狂ってバックアウトになる確率も高くなります。

相手の重心を後ろにそらせ、相手がミスをする確立をあげるためには、大きなハイクリアが有効になります。でも、動きが遅れているので、それが出来ていませんでした。

更に観察してみると、肩関節がうまく使えていませんでした。普段の練習でもそうですが、優位のときはうまく肩が使えていますが、疲れてきたり追い込まれてきたりするとうまく出来ていません。体の軸も傾いています。

状況が少し違いますが、私と同じような問題を抱えています。

肩関節をうまく使うにはどうしたらいいのか。

早く体勢を整えれば、自然にできます。

そのためには、下半身の動きが問題となりますが、まだF君は足の付け根のインナー筋を十分活用できていないように見えます。というより、アウター筋が発達しているので、アウター筋が勝ってしまっているようにみえます。

でも、余裕があるときはいいのですが、逆をつかれたり、より早く動かなければならないときは、脳から信号を送って動くアウター筋より、反射的に動くインナー筋を使ったほうが、結果的には早く動けます。

F君の場合、筋力は十分なので、足の関節を緩ませ、インナー筋から動かせるようになれば、今でも動きは早いのですが、より早くなり、体の軸がぶれなくなる。そのため、肩関節がしっかり使える。結果、安定した配球ができるようになるように思われます。

そこまで、分析したときに、全てがつながっており、いろんな課題がでてきても、つなげていくと、1つを改善することで、全てに影響を与える可能性があることが見えてきました。

他人の試合でしたが、これは自分自身にもつながる内容であり、大いに参考になりました。

F君とシングルスをすると、中々勝てないのですが、F君が疲れているときや、疲れさすプレーを続けていくと、そこに付け入る隙ができてきます。そう、体の軸がぶれだすのです。今までは余り考えてみませんでしたが、おそらく、F君はアウター筋が強すぎて、インター筋を十分に使えていないのだと思います。

本かネットで見たのですが、アウター筋とインナー筋のバランスも結構大事だそうです。

私自身も、バランスを考えながら、今後も、トレーニングに励んでいきたいと思います。

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2012年2月16日 (木)

実業団個人戦シングルスの反省

(今日もバドミントンの話です。)

今日は、週末の実業団個人戦シングルスの敗因と課題を整理したいと思います。

現在の私の大きな課題は、格上の選手とどう向き合うかです。

これまでのトレーニングで体幹が安定してきたことから、同じレベルの相手までなら、シャトルを回していけば、後半で相手が根を上げ、ミスをしてきました。追い込まれそうになった時だけ、早く動き、攻撃していけば、スタミナを殆ど消耗することなく試合をつくることができるようになってきました。

しかし、格上の選手になると、これだけの戦術では勝つことができません。

今回の相手で例えると、相手の体力を奪うために対角線上に動かすのですが、コースがばれていると、相手も体幹が安定しているので、十分追いついてきます。その結果、お互い体力を余り使わず省エネで、球を回しているだけになり、相手を追い込むことはできませんでした。2セット目は、後半に追いつき、逆転勝ちしましたが、その理由は意外性のある球でした。直前までの球運びから一転して攻め方を変えたこと、早めに動いてためを作り、相手の足を一旦止めることができたためだと思われます。

しかし、こちらのスタミナ的な問題から長続きがせず、3セット目はやられてしまいました。

以前から意識していた多様性の追求が格上には必要なのでしょう。

そして、もう1つ課題がありました。

追い込まれていくと、だんだん動きが悪くなり、球足が短くなってきます。これを避けるには、追い込まれた際、一旦大きなハイクリアを打ち立て直すことになります。

しかし、そのためには、体を立て直し、シャトルの下もしくはその近くで打つ必要があります。そのためには、地面をしっかり蹴り、後方に下がる必要があります。しかも、追い込まれている時は、スタートが遅れているので、早く動く必要があります。素早く動くためには、反射的に動くインナーマッスルを使う必要があるのですが、これがうまく使えていませんでした。

肩関節を有効に使えるようになってきたので、追い込まれても肩の回転だけで、ある程度シャトルを飛ばせるようにはなったのですが、今回の試合では、この気温で4番シャトルでした。通常なら5番か6番なのですが、この実業団では汎用性のあるシャトルを用いているため、いつも試合は3番か4番です。全国大会ではあり得ないのでしょうが、ローカル大会なので、運営を考えると、やむを得ない事情といえます。

しかし、2月に4番だとしっかり打たないと、流石に飛びません。そのため、遅れて地に足がついていないと、体の反力が使えないので、シャトルが飛びません。きちんと打つためには、遅れてもいいので、体をしっかり入れることが必要となってきます。

これまでのフットワークでは、大腿四頭筋や二頭筋を使って意識して早く動くようにしていましたが、このやり方だと2ステップになってしまい、結果、動きが遅くなることから、今は、足の付け根のインナーマッスルを使って反射的に動くようして、1ステップで動くように取り組んでいます。

この動き方をすると、行きたい場所に直線的で動けます。詳しく書かないとわかりにくいので、今回は割愛しますが、条件反射で動く筋肉を使って、行きたい方向に腰が動くと、結構早くたどり着くことができます。

しかし、私はまだ筋肉の使い方がマスターできていないので、腰が放物線のように山なりに動いてしまいます。とはいっても、これはイメージなので実際の動きとは少し違うと思うのですが、行きたい方向に直線的に腰を動かすことができません。そのため、体が伸びたままの状態、つまり不安定な体勢のまま、打ってしまいます。そのため、シャトルに十分なパワーが伝わらず、甘い球になってしまい、やられてしまいます。

おそらくそれは、筋肉の使い方がマスターできていないことと、インナー筋がまだ弱いのが原因と考えています。

筋トレと体の使い方をもう少し勉強して、この点をクリアしていければ、もう少し、幅のあるプレーができると感じています。

多様性と足の付け根の筋肉の使い方、この2つが当面の私の課題です。

今回の記事は、ちょっとマニアックでしたが、機会があれば、もう少しわかりやすく書いてみたいと思います。

とりあえず、今回は、頭の整理をするために書いてみました。

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2012年2月15日 (水)

実業団個人戦の結果

(今日は、バドミントンの話です。)

週末に実業団の個人戦(シングルス)がありました。

45歳になってから、復帰し個人戦にも出るようになりましたが、これまでは全く勝つことができませんした。一般のB・Cクラスであれば、ある程度勝てるかもしれませんが、やるなら同世代に勝ちたいということで、シニアクラスに出場していました。

40歳以上で、現役プレーヤーとして続けているということは、それ相応の努力をしている選手です。そんなプレーヤーを相手にするのですから、簡単に勝てるはずはありません。

これまでは、ランキング1位の選手のパッキンの中にいたのですが、前回1勝したことから、今回はランキング2位の選手のパッキンの中に出世?しました。

初戦は、比較的楽な試合でした。原因は、体幹と足の使い方の差です。年齢的には私より若い選手でしたが、トレーニングの差が出た試合でした。

2回戦は、ランキング2位の選手。彼は昔、社会人代表で全国大会へも行った選手。昔なら、やる前からメンタルな部分でも負けていたと思います。

でも、今回は、気分が少し違いました。

その理由は、年末の合宿でホセマリさんの講習を受け、そのアドバイスに従い、訓練を行っていった結果、成長した手ごたえを感じていたからです。

1月のシングルス大会で、全国シニア1位の選手から、16点・18点取れたのも自信につながっていたのだと思います。

実際、試合になると、やはり相手はうまかった。きれいなフォームで決して崩れません。安定しており、体幹もぶれないので、配球が安定しています。さすがといった感じでした。

でも、踏ん張り、無理をして動いたところ、2セット目を取り、ファイナルまで持ち込むことができました。

さすがに、3セット目は、力の差が出てしまい完敗でしたが、明確な課題がわかったことと、手ごたえを感じました。

この状態で頑張れば、ベスト4には、なんとか入れるのでないかという感覚を持つことができました。

年末の講習会では、ホセマリさんの指導を受けましたが、教えていただいた肩関節の使い方と足の使い方は、本当に目にうろこで、このおかげで1枚皮がむけた感じです。

これについては、またの機会に触れたいと思いますが、今回、明確になった課題を乗り越えるため、もうしばらく、老骨に鞭を打っていきたいと思います。

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2011年12月 8日 (木)

体幹トレーニングの重要性

(今日は、バドミントンの話です。)

実業団の後期リーグが終わりました。私はもう40代後半の年なので、実業団といっても下の部で、楽しませてもらっています。

若い意気のいい選手は1部で、年寄りとこれから伸びて欲しい若手選手は下の部で頑張っています。

私自身は一度引退をして、全く運動しなくなってから45歳を機会にバドミントンに復帰した人間なので、年相応のプレーとなりますが、筋力についていえば若い時の貯金は全くなくなっていますので、体をそれなりに鍛えながら、バドミントンを楽しむことになります。

今年は、4部でプレーをさせてもらいました。選手層としては、30代前半の選手が大半で、一部20代と40代以上の選手がいます。40代未満の選手を見ていると、体力不足、練習不足が目立っています。

30代といえば、仕事の中核、家に帰れば子育て中のお父さんということもあり、中々バドミントンにうつつを抜かしている時間はとりにくい年代といえます。

一方、40代以上では、子育てもある程度見通しがたっているためか、この年でまだ現役を続けているバドミントンバカのためか、気力十分な選手が多いです。

そのため、試合をすると、年寄りには勝てないが、若い選手の方が楽に勝てるという面白い現象がでてきます。パワーという点では、やはり40代・50代よりは、30代の方が勝りますが、ラリーを続けていくと、途中から勝手にばててきます。

体力がないというよりは、体幹力がないという感じです。

プレーを見ていると、左右前後に揺さぶると、体の軸がぶれている選手が多いように感じます。体の軸がぶれていると、体の安定感に欠けるため、ショットもミスが出やすくなります。ショットが安定しないと、球が甘くなったり、ホームポジションに戻るのが遅くなるため、球を追いかけるのが遅くなり、無理をするので、どんどん体力が消耗していきます。

その結果、心拍数が高くなり、ばてて負けてしまう選手が多いように感じます。

私もこの年で復帰したので、体はまだまだですが、最近体幹トレーニングを取り入れたせいか、体の軸が安定してきているのを感じます。そのため、苦手なはずのシングルスが楽にできるようになってきました。1部で活躍している選手であっても、場合によってはファイナルに持ち込める時もあります。

一方で、40代以上で頑張っている選手は手ごわいです。体幹力が私より優れている選手には、どうしても勝てません。まだまだトレーニングが必要なようです。

体幹トレーニングは、器具も不要で、短い時間で取り組むことができるので、継続すると非常に有効、特に中年層にとっては、不可欠なトレーニングのように思います。

そして、更に必要なのはスピード、言い換えると早い動き、そのためにはプライオメトリックトレーニングが不可欠な気がしています。

長くなってきたので、この件については、後日記載したいと思います。

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2011年6月 7日 (火)

フットワークと重心の位置

(今日は、バドミントンの話です。)

初動スピードをいかに早くするか、移動後からだの軸をいかに保つか、動き続けても疲れをいかに最小限にするか等々、フットワークにはたくさんの課題があります。

私が所属するクラブで、講習会をしていただいたときに、省エネで動くポイントとして、体の重心を行きたいほうに移動させ、重力を使って動く方法を教えてもらいました。また、クラブの所属する認定コーチは、かにさん歩きが一番速いといいます。ブログを見ていると、子供たちを指導しているブログやビデオを使ってフットワークの紹介をしているブログもあります。

どれもこれも、理屈の上では理解できるのですが、実践ではうまくいきません。

よく、イメージトレーニングが大事といわれます。上手な人のプレーを見ることで、そのイメージで体を動かすトレーニングとなります。事実、トップ選手の試合を凝視した後、練習をするとしばらくの間は、フォームなどが変わります。なんとなくうまくなった気になります。でも、しばらくすると、元に戻ってしまいます。

また、どのようなプレーをするのか、どこに打つのか、どんな打ち方をするのかといった点を、自分自身と比べながら見ると、これも勉強になります。
子供であれば、上手な人のプレーを見せると、勝手に体がそれを覚えて、すごいプレーができるようになるそうです。でも、大人はそれが出来ないため、理屈で理解し、反復練習して体にしみこませないとできないそうです。

話がどんどんずれますが、初心者に素振りなどを教える際に、理屈を説明すると理解してくれます。でも、中々きれいなフォームにはなりません。そんな時に、イメージで話し、それがうまく伝わるときれいなフォームになり、飛距離も伸びて、まっすぐシャトルが飛んだ体験があります。

年齢も関係しますが、中々学生時代のように繰り返して反復練習をするということは中々できません。といって、イメージトレーニングでフットワークをマスターするのもうまくいきません。
でも、大人に伝えるときに、イメージでうまく伝えると、それが自然に出来ることがあるので、フットワークについても、自分の中でうまくイメージを持つことができれば、動きに変化が出てくるように思えてなりません。

状況によって立つ位置を変えたり、相手の動きを読みながら初動準備をしたり、フットワークしたり、筋トレしたりといろいろやってみますが、成果が出てきません。

私は、ダブルスはまあまあ得意な方ですが、シングルスは苦手です。基本的に運動神経は鈍いほうですが、ダブルスの場合は、パートナーの特性を活かせる、読みで動くことが可能、守備範囲がシングルスに比べ狭いといった特徴があります。そのため、ダブルスでもなんとか対応が出来ているというのが実際です。

でも、ダブルスで対応できるのであれば、シングルスでもダブルスの要素を入れれば、ある程度はカバーできるはずです。そこで、体の体制について、シングルスとダブルスとで自分自身の中で何が違うのかを考えてみました。

自分自身を見つめなおしたとき、1つ違うものに気がつきました。それは、重心の位置です。正確には、重心というより、意識しているポイントというべきでしょうか。シャトルを捉える位置を肩の前方に意識をおいて、構えていることに気づきました。以下は、重心の位置という言葉で記述します。

Photo_3   Photo_4

 上から見たイメージ    前から見たイメージ 

ダブルスの時は、先に攻撃する、攻撃されている場合は切り替えし、攻撃に変えるといった戦略で攻める関係から、前傾姿勢というか、重心の位置がイメージ的に体の前にあります。ところが、シングルスの場合は、パートナーがいないため、全て自分で対応するので、受身、つまりからだの重心が体の中心にありました。

また、速いシャトルや意外性のあるシャトルに対応するため、手首を立てて構えています。そのため、肩の高さあたりに重心があるイメージで構えていました。
このため、ダブルスでは、ある程度意外性のあるシャトルに対応もできますし、初動スピードが比較的速くなっているように思えます。 

相手の動き・考えを予測し、シャトルに対し素早く対応し、体幹を安定させるには、初動スピードを上げ、余裕を持つことが求められます。

ダブルスでは、重心の位置を前方にすることで、初動スピードをある程度上げることができています。正確には、体の中心に重心を置くのはスタートの準備、体の前に重心を置くのはスタートラインに立っている状態のイメージです。シングルスでも同様にイメージしながら試合をやって見ました。心持、初動スピードが速くなるとともに、相手の動きにも少しですが、ついていけている気がしました。

それと、気付いたことが2点。それは、動く前に両足もしくは片足で地面をけっていたことと、足の動きがサイドステップに自然になったり、ステップの大きさが行き先にあった動きつまり足の幅がある程度自然に適切に動いていたことでした。上手なプレーヤーに比べると、当然まだまだですが、少し反応が良くなっている感覚がありました。

これまでの指導では、足の動かし方といったやり方と理屈から学んで練習していましたが、もともと人間は自然体で走ったり機敏な動きができる動物です。自然に動ける状態をつくることで、自然に動ける可能性が少し見えてきました。すぐに大きな成果にはならないとは思いますが、1つを意識することで、全体最適になるように、しばらくこのイメージで練習してみたいと思います。繰り返すことで、自然に重心の位置がそのようになるはずです。そう、自働化されるはずです。自然にできるようになれば、また次のステップに取り組むことができます。少しでも、シングルスが楽しめるように、好きになれるように頑張りたいと思います。

2011年6月 6日 (月)

アミノ酸サプリメント

(今日は、体をつくるアミノ酸の話です。)

年を取ると、それなりに体を鍛えておかないと、スポーツはできません。復帰したバドミントンを楽しむため、一昨年から筋トレを始めました。アウターマッスルは、筋トレの初期の段階では、ある程度筋力がつく感じはあるのですが、その後は余り延びません。また、加齢のため、やりすぎると体を壊しますし、疲れがたまってしまいます。年をとり、回復時間がかかるというのは困ったものです。

また、筋力をつけながら体重を増やそうと初期の段階では頑張っていましたが、体質の性もあり、減量になってしまいました。お腹の脂肪は取れましたが、体年齢の若返りとともに軽量化してしまいました。一時期、プロテインを飲んでいましたが、一向に効果なし。飲むタイミングもあれこれ変えてみましたが無駄でした。

最近は、バドミントン仕様ということで、特異?なトレーニングになりつつありますが、やはり体幹を整えるために、インナー系のトレーニングも大事と考え、現在、少しづつ取り入れながら実験中です。

Books

少し前に読んだのが、この『コアトレ』という本です。

この本によると、体を整えるのに大切なのは、トレーニングと休養と栄養で、特にたんぱく質が重要とのこと。体の2割がたんぱく質であり、このたんぱく質は1ヶ月で半分が入れ替わるというのです。そのため、1日あたり体重1kgに対し1gの補充が必要だそうです。摂取したたんぱく質はアミノ酸に分解され、吸収されます。運動するとそれ以上にたんぱく質が必要となるわけで、栄養補給は非常に大切です。
ストレスや運動によって破壊された筋肉は、運動の1時間半後に成長ホルモンによって修復。睡眠1時間半後にも成長ホルモンが分泌され、その日の疲労回復が行われるそうです。そのため、回復時に血液の中にアミノ酸が不可欠となります。

この本では、アミノ酸の補給としてプロテインではなくサプリメントを進めています。サプリメントのほうが体の負担がなく、効果的に摂取できるそうです。
トレーニング後の補給方法は、最初に枯渇したエネルギー補給として果汁を100cc摂取。夕食で良質なたんぱく質を摂取。そして寝る30分前にアミノ酸のサプリメントを補給するといいとのこと。サプリメントは15~30分で体内にダイレクトに吸収され、血液に溶け込み、必要な場所まで運んでくれるとのことです。

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これまで体重を増やそうとプロテインを飲んでいましたが、全く効果がなかったので、サプリメントを試してみることにしました。ついでに、目にも補給しようとブルーベリーのサプリメントも買いました。プロテインでは体重を増やすことは出来ませんでしたが、筋肉痛になりにくい、疲れにくいといった感覚があったので、サプリメントでも期待したいと思います。

運動しないと食欲が落ちる(だから体重が増えないのですが)、運動すると睡眠時間が欲しくなる体質なので、体の求めに出来るだけあわせて、サプリメントを補給していこうと思います。その効果の有無は後日ということで。

2011年6月 5日 (日)

立派な自家製シャトルノックマシン!

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私のクラブにあるノックマシン3機です。左から背中に背負うタイプの1号機、先日修理した三脚タイプの2号機、80発ノックができるダブルタイプの3号機です。1号機2号機は、私の作品です。

今日は、部員が作った3号機の紹介です。

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私は軽量のボイド管で作っていますが、彼の作品は塩ビ管です。彼も含め、伊勢地方では、塩ビ管のノックマシンが多い?ようです。

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三脚と筒のジョイント部分のアップです。私の2号機のように荷造りテープで固定するのではなく、非常に手が込んでいます。

2号機と3号機を比べて見ると、2号機の方が安定しています。理由は三脚の違いです。2号機の三脚は、昔の三脚で、ビデオも重い時代の三脚なのでガッシリしています。その分安定感があります。

以前、2号機をを作るときにカメラの三脚でも試行してみましたが、グラグラで安定感がありませんでした。

また、塩ビ管よりボイド管の方が軽量です。このあたりを踏まえて、ノックマシンをつくると安価でいいものができると思います。

よかったら、参考にしてください。

2011年6月 1日 (水)

安価なシャトルノックマシン大集合!

(今回は、バドミントンの話です。)

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我がクラブのノックマシン3機が揃いましたので、記念写真を撮りました。左から背中に背負うタイプの1号機、先日修理した三脚タイプの2号機、80発ノックができるダブルタイプの3号機です。1号機と2号機は、私の作品です。

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1号機は2号機の余り物でつくりました。2号機に使用しているビデオの三脚を持ち運びするための三脚ストラップと、以前、車のキャリアに使っていたストラップをボイド管に取り付けたものです。

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装着するとこんな感じです。最初は三脚ストラップだけでしたが、背負うとシャトルを出すボイド管の先端がブラブラしてシャトルを掴みにくいので、先端を固定できるように新たにストラップを付け、腰にまきました。安定感、ばっちりです。

1号機の特徴は、ノッカーが移動しながら打てる点です。でも、部員は2号機、3号機を愛用しています。たぶん、背負うのが面倒なのだと思います。

このノックマシンのおかげで、二人でもノックができます。

3号機は、随分 制作にこっています。3号機については、後日、紹介します。  

2011年5月20日 (金)

バドミントンのノックマシンの修理

(今回は、バドミントンの話です。)

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写真は、たかさん製作のノックマシンの一部です。以前、NHKのバドミントン教室でノックマシンが出ていました。価格を調べてみると2万円ほどします。とても買う気にならないので、自分で作ることにしました。HPでいろいろ調べてみると、ノックマシンの作り方が載っていました。このHPを参考にして作って活用していましたが、先日三脚の部分が壊れてしまいました。そのため、修理することにしました。

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こちらの写真は修理した三脚です。元々ビデオ用の三脚でしたが、子供が大きくなりビデオを撮ることが殆どなくなったので、ノックマシンの三脚に生まれ変わりました。その三脚のジョイント部分が壊れてしまいました。とりあえず、瞬間接着剤で直してみました。いい感じです。

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シャトルを入れる筒(ボイド管)と三脚をつなぐには、特殊?なパーツが必要です。前回は、子供が朝顔を育てるのに使った支柱を使っていましたが、今回は、大金を使って鉄で出来たフックを用意しました。もちろん100円ショップで購入したものです。

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そのフックを写真のようにジョイント部分の下を這わせます。その上に筒が乗ります。三脚に筒を取り付けると結構負担がかかるので、筒と三脚をつなぐパーツは、比較的硬くて眺めで細い部材が適当です。ジョイントの下の隙間はあまりないので、薄くて硬いものを用意する必要があります。30cmのアクリルの定規でも加工すればいけるかもしれません。今回は、加工するのが面倒なので、違う部材にしました。

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写真のように、端部をテープで仮止めします。その後、テープでぐるぐる巻きにしてしっかり補強します。

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完成するとこんな感じです。

材料となるボイド管はホームセンターで売っています。それに、ペットボトル(クーが最適)と、ジョイント部分のパーツ、全て購入して500円でおつりがきます。2万円するものが、500円で買えます。

写真はありませんが、ショルダータイプもあります。ショルダータイプは、ノッカーが移動しながら打てるのが特徴です。またそのうちに、紹介したいと思います。

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