ながいもの植え付けのコツ(芽出し作業とクレバーパイプの利用)
去年は、里芋同様、ながいもも直接畑に植えていましたが、今年は、芽出しをしてうえてみることにしました。
プランターに種芋を植えて、ビニールをかけておきましたが、中々芽が出てきませんでしたが、5月中旬になってようやく芽がでてきました。
一方、庭の隅では、以前、ながいもを育てていたため、むかごや採り損ねた芋からつるが伸びてきています。
そこで、庭のつるも掘り出して、種芋として利用してみることにしました。
これらの種芋をクレバーパイプに植えることにしました。
既に芽が出ていることから、ちょっと植えにくいです。
もう少し早めに植えたほうが、やりやすそうです。
ながいもを植えた場所には、自然映えでじゃがいもが育っていました。邪魔になったので、掘ってみると、いもがなりかけていました。
そのまま捨てるのはもったいないので、とりあえず畝の片隅に植えておきました。小芋ができれば儲けものです。
ながいもの方はこれで、準備完了。
後は、つるが伸びるのを待つだけです。
後日、支柱を立てて、誘引します。
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